1954-03-15 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第6号
しかし、私は、柏木君に対してはほんとうは御面識がないので、前の佐竹主計官には水産庁の問題でも非常にお世話になつたが、その後忙しいために大蔵省にもよう行かぬ。ところが、こういう問題が出て来て、今頭に浮かんだのだが先ほどの議論なんだ。そこで、さつきこれは水産庁との話合いがそういうぐあいにまで進んだということを、妥協だとこう言つた。それはただいま総務課長の意見でもつて私は了承できる。
しかし、私は、柏木君に対してはほんとうは御面識がないので、前の佐竹主計官には水産庁の問題でも非常にお世話になつたが、その後忙しいために大蔵省にもよう行かぬ。ところが、こういう問題が出て来て、今頭に浮かんだのだが先ほどの議論なんだ。そこで、さつきこれは水産庁との話合いがそういうぐあいにまで進んだということを、妥協だとこう言つた。それはただいま総務課長の意見でもつて私は了承できる。
前の主計官であつた佐竹主計官とはごく親しくしておりまして、あの方の人格というものも知つており、またわれわれが話した場合は非常によく理解してくださつた。単なる水産庁の予算とかなんとかいうことでなくしても、全般的な政策に対してはよく御協力を願つたが、残念ながら柏木主計官とはまだ一回も会見したこともない。
以上は我々の力でものにし、成るほど急傾斜地の問題が多少でも役に立つたということにしないと、今のお話のように二割や三割で黙つておりますとお前は何をした、私が申上げたように選挙政策の人気とりの法律であつたということになりまして、ただ法律ができただけで事業は行えない、こうなつたのでは我々国会に議席を占めておる者として絶対に堪えられないことで、是非一つそうでなくて我々の希望通り五割以上の補助率を出すように佐竹主計官
先だつて大蔵省へ参りまして、丁度佐竹主計官が工合悪くて休んでお席にいなかつたからほかのかたに申しておきましたが、国の保護を受けておるより悪い生活をしておる百姓たち、私も積雪寒冷地帯におりまして、そのほうもやつておりますが、それと全然趣きが違います。
○中島委員 ただいま佐竹主計官の御答弁を聞いておりますと、三箇年間に十八万個、従つて本年は補正予算が困難であるので、あとに残されました二箇年におきまして十八万戸の目標を達成したい、かような答弁のようでありますが、本件が前国会で審議されました際の野田建設大臣の答弁は、三箇年平均をいたしまして六万戸ずつやつて行きたい、かように答弁をされておるのであります。
そこで私早速大蔵省の佐竹主計官に会つて、大蔵省はまだ現在の二十七年度の予算には織込んでおらんが、二十七年度の予備費からでも出せるだろうし、又現在その措置を、予備費で支出するという措置を講じておいて、この次の臨時国会に補正予算を出すということであるならば了解をつけてくれるはずだから、大蔵省からその旨を関係方面に直ちに連絡してくれということで話合つたのですが、やはり只今私申上げましたように、予算措置は講
○永田委員 私は佐竹主計官にお伺いするのであります。水産行政の面から総括的に申し上げますと、ふしぎに日本の国の地形は非常に最近変化をいたしました。たとえば四国のごときは土地が広範囲にわたつて沈下している。ないしは渥美湾の方面におきましては逆に隆起している。かつての古い漁港がお城のように高い位置にある。特にまた豊前海においては、知らないうちに沖合い三里も四里も干潟がにわかにふえた。
ついては私は、佐竹主計官にお願いいたしたい。ただいま来年度の予算を御検討中のことと思いまするが、この浅海事業の意義というものは、橋が落ちたから橋をつくる、道路がこわれたから道路をつくり直すというようなこととは若干趣を異にいたしております。その趣を異にいたしておりますところの理由を二つ私はあげることができるのでございます。
○松田委員 最も理解ある佐竹主計官の御答弁でありますが、私は昨年九州に行つたとき、漁民のほんとうの言葉を聞いて参つたのであります。そのときに、どうして君らに浅海に対してもつと大きな考え方ができないのか、はまぐり、あさり、赤貝を養殖することを考えたらどうかということを言つた。
それから真珠事業法に関してでありますが、幸い佐竹主計官もいられますので、この際お尋ねしておきたいと思うのであります。真珠事業法なるものができる根本の理由は、日本においては生糸を凌駕せんとする輸出力があるものでありまして、外貨獲得の上からば、御承知の通り昭和三十年には百億円の輸出をしようという計画があるのであります。しかるにその根源をなすところの母貝の生産が少い。
○川村委員 去る六日の本委員会におきまして、谷川主計官、佐竹主計官、並びに特別調達庁の川田財務部長が出席されて、いろいろこの補償の問題について論議がかわされたのであります。その中に谷川主計官であつたと思いますが、こういう答弁をしております。日本は占領下であるからアメリカの演習をされていることはやむを得ない。
○松田委員 せつかく主計局長を初め佐竹主計官も十時にきつぱり出ておられるのでありますが、大体水産庁がこういう重大問題に対して十一時五分に出席しておる。それからまた質問する委員も、ふまじめもはなはだしい。
○松田委員長代理 主計局長の出席を求めておりましたが、けさ主計局長及び次長は司令部に行かれまして、いかんとも時間の繰合せがないということで、今佐竹主計官が大蔵省を立つておるのでありますが、まだお見えにならないのであります。おつつけ来るととだろうと思つております。それから特別調達庁財務部長川田三郎君がおいでになつております。
続いて漁船保険の問題について大蔵省から佐竹主計官も参つておりますから、御相談を申し上げたいと思います。ついてはここで散会をいたしまして、引続き懇談会をいたしたいと思いますが、いかがで、ございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐竹主計官。
○松田委員長代理 佐竹主計官に申し入れまするが、ただいまの委員会における委員各位の御意見及び水産庁長官の熱心なる御意思、これらを十分参酌して、この問題に対する早期解決をしていただくように御努力あらんことを要望いたします。 この際暫時休憩いたします。 午前十一時四十二分休憩 ————◇————— 午後零時十四分開議
○松田委員長代理 佐竹主計官のお話から行きまして、まだ不徹底のような気分が十分に見られるのでありまして、水産庁として、どの程度に熱意を持つて、この問題を大蔵当局に折衝しておられまするか、一応承つておきたいと思います。
特にきようは佐竹主計官がおいでになりますが、私の方でお尋ねしたいことは、既決予算食糧一割増産計画の中に、病虫害防除対策費というものがある。これが熊本県におきましては、大体の割当が三百三十七万二千円になつておるのでありますが、この内訳から申しますと、ただちに役立つものもあれば、どうしても先までとつておかなければいかぬという予算もあるわけです。
実は一昨日大蔵省に対する水産庁の補正予算の説明がございまして、そこでこれの一連の予算を大蔵当局の佐竹主計官以下に御説明をいたしたのであります。農林省全体としての大蔵省に対する補正予算の説明は、一昨日を以て終つたのでありますが、この査定はいつ頃になりますか、只今のところわからないのでありますが、経過は大体以上の通りであります。
このいいことをあくまで堅持して全うされることは、この道を御担当になつておられる佐竹主計官の使命ではないかと私は考える、われわれ国会関係も、この線に向つてはだれも御異存はないわけであります。双手をあげて御後援申し上げる。もしかりにこれがスライドしないということでは、われわれ全農民に対して申訳が立ちません。われわれはいかなる改訂についても、絶対に反対をする決意であります。
大蔵省の佐竹主計官が間もなく来るそうでありますので、御承知願います。 なお原田委員から質疑の通告がありますので、これを許します。
○遠藤委員長代理 なおここでちよつと申し上げますが、大蔵省の佐竹主計官が出席しました。佐竹主計官は三時半ごろにGHQに行かなければならない用事があるそうでありますから、そのおつもので御質問願います。
ただ一つ、佐竹主計官その他が申されましたように、農林漁業資金融通特別会計の制度があるから、別に特別会計を設置する必要はないのではなとか、こういうようなお話のように考えるのでございます。しからばあの特別会計が、はたして今日漁業制度改革に必要であるところの、資金融資に定会にマツチする制度であるかどうかということが、非常に重大問題であります。
○鈴木(善)委員 ただいまの銀行局長並びに佐竹主計官の御答弁で、大蔵省のお考えがやや明らかになつて来たのでありますが、局長の先ほど、当面必要なものは資金化したいという言葉は、これは單なるまくら言葉であつて、実際は国債整理基金のわくの制約ということを、まず前提にお考えになつておることがはつきりしたのであります。
それから予算の許す範囲内において行うというようなことも現在あると思いますから、それらともにらみ合せまして、どうしてもこの際何らかの形によつて資金化をしなければならぬということについて、いろいろ内部で決定いたしたこともありますから、主計局の佐竹主計官の方から申し上げた方がよいと思いますので、そちらからお願いいたします。
○田中委員長代理 村瀬君に申し上げますが、増田建設大臣のほかに、大蔵省より佐竹主計官、経済安定本部より今泉建設交通局次長「建設省より伊藤河川局次長、賀屋防災課長、前田説明員の諸君が来ておられますので、事務的なことはこの諸君から御答弁願うことにいたします。
これが助成につきましては、いろいろな意味で大蔵省当局の御協力を必要といたすのでありまして、これが正式提案をいたす前に、当局の意見を十分承知をいたしたいという意味において、過般一回、二回と委員会を開きまして、第一回には銀行局長の出席を求め、なおかつ先日の委員会においては佐竹主計官及び高橋資金課長の出席を求めて、当局の意見をただしたわけであります。
本日政府委員の出席は、建設省村井建築防災課長、鬼丸住宅企画課長、大蔵省側より志賀主計官、佐竹主計官、高橋預金部資金課長、鹿野主査、青山特殊金融課長補佐、以上七君が御出席になつております。なお地方財政委員会より武岡財務部長、松島市町村税課長の二君も御出席になつておられます。 この際お諮りを申し上げます。
○石川榮一君 只今佐竹主計官のお立場の状況を伺いましたから、これは以上お伺いいたしませんが、今日私が申上げましたことにつきまして、一応上司にお伝え願いまして、この煩雑な検査、監査を如何にして合理的に公正な検査ができるような、而も一体化するようなような方法が講ぜられるかどうか、講ぜられるならばそういうような御検討をして頂きまして、大蔵省の狙いとするところ、各省の狙いとするところが幸い一緒になりまして、
本日は建設大臣、河川局次長、会計課長、それから主計局長は衆議院のほうの予算委員会に行つておりますので、大蔵省から佐竹主計官が来ております。
大蔵省からは佐竹主計官が見えております。